様々なパーツを組み合わせてオリジナル武器を作れるのがナーフの楽しさのひとつでもあります。ほとんどのナーフにはアクセサリを取り付けるための「レール」があり、ここにスコープやダーツホルダー等のパーツを装着することが可能となっています。
取り付けられるレールは規格サイズとなっており、これにあわせた「非純正パーツ」がハズブロ以外のメーカーからも多く出ております。
Bitly
そのうちのひとつがこのBwingスコープになります。海外通販サイトでかなり安価に出回っているスコープでして、ナーフ用と銘打たれていましたが詳細は一切不明でした。
一番上がBwingスコープ。真ん中がモジュラスECS10付属のスコープ。一番下がモジュラス・ロングバレルキット付属のスコープ。
並べてみると一目瞭然なんですが…
純正のコピー品みたいですね。塗装がない以前にレールへの取り付け部分のツメが一体成型となっています。純正はここが軟質プラで出来ていますので力が加わると上手く外れるんですが、Bwingの方は硬いのでパキッと折れそうな気も。
金型そのまんまと言えるレベルですね。塗装ベースとしてはアリかも?
前面から見るとどちらが純正か分かりません。
こちらが純正スコープ。
こちらがBwingスコープ。サイズは小さいもののスコープアクセサリとしては十分に使えるものです。しかもロングバレルキット等のナーフアクセサリが高騰していますので、非純正に目をつぶれば十分に購入の選択肢に入るのではないかな、とは思います。