【レビュー】ブレイズストーム 7052 ~「やはり青かった」スタンピードの互換品~

未分類

ブレイズストーム 7052

サイズ・重量

全長74cm、重量3.1kg

発売年

シリーズ

メーカー

2014?

ブレイズストーム

Zecong Toys

初速 18m/s 装填数 ×18
入手先 Evike.com  対応弾 エリートダーツ
吸盤ダーツアキュストダーツ


https://nerfma.com/2019/07/28/post-20783/

先日のこちらで記事にした「青いスタンピード」。

スタンピードは「黄色いナーフ時代」に販売されていたフルオート式の電動ナーフです。今のように回転する円盤で弾き飛ばすのではなく、電動エアガンのようにモーターでスプリングを圧縮してから解放、空気圧でダーツを発射する方式が採用されています。

 

ブレイズストーム7052って?

中国のZecong Toys社が販売しているソフトダーツガンです。見る人が見たら一発でわかるレベルの”ナーフ風の商品”を数多く販売しております。最近はオリジナルデザインのものが少し増えてきたようですけれども。

 面白いことに完全コピーではなく手直しだったり、妙な部分でこだわりのある変更をしているところ。例えばアクレサリレールをピカティニーレールにしていたりとか。

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ナーフやエックスショット等のソフトダーツガンのレビュー、ニュースを取り扱っています。

きっと社内設計者にナーフなりソフトダーツガンが好きな人、もしくは結構なマニアがいるのではないかなと思っています。

ちなみに同社は「スタンピード」とか「ハイパーファイア」のような固有商品名は付けておらず、商品コードしかありません。ですのでこの青スタンピードは「7052」が正式名称になります。「7052号」とか書くと実験機みたいでちょっと格好いいかも。

 

外見的特徴

 巨大なパッケージ

パッケージは巨大です。中国系の玩具で良くある妙なキラキラさとは無縁。あっさりしたデザインでこれはこれで格好いいものです。

飛距離の表記はありません。大きく書かれた「60」という数字は「60発の弾が付いてるよ」という意味になります。

 

青いスタンピード

箱から出した時の第一の感想は「やはり青かった」でした。ガガーリン的な。

 塗装的には現行のエリートシリーズというよりも、旧ロングストライクのような雰囲気ですね。ところどころのメッキ風塗装ですとか特に共通点があります。

 国際輸送ということもありまして、どうしても輸送時の衝撃などでメッキ塗装部分がスレた部分があります。ここは仕方ありませんね。

 

Nストライク・ロングストライクとの並び。デザインというかシャンパンゴールドっぽいアクセント塗装の雰囲気がソックリです。

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色合いはエリートブルーと同じような色合い

恐らく多くの人が気にするであろう色合い。

同じ青系でもNストライクエリートと少し色味の違うロングストライクと比べました。ロングストライクの方が若干明るい、もしくはわずかにイエローが入った青色になっています。

 

 

今の現行モデルであるNストライクエリート・ディスラプターと並べてみました。

こちらに関してはナーフのNストライクエリートとほぼ同色調だと思います。照明の具合でしょうけども少し深いかな?と思うくらい。表面のデジタル明細風のテクスチャなんかも同じ。

 

各写真を一部を切り取って並べてみました。光の加減やモニターの色調がありますので非常に微妙なところではありますが、だいたい同系色といえると思います。右端のロングショットは参考。実物は紺色のナーフです。

 

サイズについて

基本的にはスタンピードと同じですので大きさもほぼ同じ。

全長73cm。数字だけだとそこまで大きくは感じないのですが、高さも幅もあるナーフですので持った感触としては結構大きく感じます。

重量については単一電池6本を使うということからも非常に重くなります。キッチンスケールしかないので計測できませんが、スタンピードの重量は3.1kgらしいのでこれも同等くらいになるのではないでしょうか。

サイズ的には大人が持って丁度いいサイズでしょうか。

 

 

乾電池6本使用

使用するのは単一乾電池6本です。

ストック部分に電池ボックスがあるので、プラスドライバーでねじを緩めてから引き抜きます。

商品説明には「タミヤプラグ対応8.4v充電池仕様」と書かれていましたが、実際に届いたものは上記の乾電池仕様。充電池は安全面や管理にも気を使いますし、そもそも電池ボックスがあれば自分でも改造できますからむしろラッキーでした。

 

機関部はスタンピードと同じ

気になる動作方式もスタンピードと同じスプリング方式でした。

エアガンと違うのはトリガーを引いたらスプリングが圧縮されること。それも乾電池で普通のモーターですのでトリガーレスポンスは非常に悪いです。0.5秒ほど遅れます。発射サイクルも同様に0.5秒に1発ずつくらい。

高性能な電池を使うことでこの巻き上げ動作が早くなるそうですが…。

 

本家スタンピードとの違い

ブレイズストームはナーフをそのままコピーするのではなく、妙なこだわりをもって細部に手を加えていることが多いのが面白いところです。

銃身はちょっと変わったモールドあり

銃身先端は微妙にオリジナルデザインになりました。ギザギザのようなモールドですとか。

銃身下部にあるボルトっぽい出っ張りとか。機能的には特に何かあるわけでもありません。

 

キャリングハンドル部も異なるデザイン

キャリングハンドルの部分はゴテゴテとしたパーツ風のモールドがあります。調整用ダイアルのようなモールドはまさかの重ね塗り、2色塗装。

最初は別パーツだと思ったくらいにダイアル部分のエッジがシャープです。昔の中華製品にあった溶けたようなモールドのイメージとは全く違います。

レール上にある台形の出っ張りはリアサイトではなく飾りです。

 

セーフティレバーではなく主電源スイッチ

本家ナーフからの違いの一つである電源スイッチ。本家スタンピードではセフティレバーという形で実装されていましたが、このスタンピードでは普通のスライドスイッチになりました。デザインとしてはあんまり嬉しいものではありませんが。

 

操作方法など

操作自体は基本的にはナーフのスタンピードとほぼ同じです。もちろん使用する際には「ON」にします。あとはダーツを装填してトリガーを引けばダーツが発射されます。

ナーフと互換性あり

やはりというかナーフのマガジンがそのまま使えます。互換性あり。

スタンピード付属の18発マガジンなのですが問題なく刺さりますし発射も支障なし。逆に7052号に付属するブレイズストーム用マガジンもナーフへ使うことも出来ます。

使用するダーツもナーフと同じ。ですので弾の供給とか心配は無さそうです。

 

使いやすい「バイポッドグリップ」

ナーフでもスタンピードだけに付属しているグリップ型バイポッド。

7052は左、スタンピード(純正)は右になります。形状はほぼ一緒。7052の方はロゴがないくらい。

 

展開した状態。どちらもボタンを押すと小気味よくパシャッとバイポッド状態になります。非常に便利です。

ロゴ以外に違う部分といえば7052の方がレールへの取り付け部分に遊びというか余裕がありません。がっちり取り付けできる反面、不意に大きな力が加わると破損してしまう可能性も。

 

 

個人的な評価

カスタマイズもナーフ互換

ストックや延長バレルは取り付けできないものの、上下両側面の4方向にレールがあるというスタンピードの特徴をそのまま引き継いでいます。

キャリングハンドル部には大きなレールが一個。ここにはスコープですとかサイト類を乗せると大変に見やすくなります。一段高くなっていますので大人でも扱いやすい高さです。

 

両側面には小さいレールが1個ずつ。下側には1つ。特に下側は付属のバイポッドグリップだけでなくモジュラスシリーズのグリップですとか、バヨネットやターゲットライトを取り付けることもできます。側面レールはタクティカルライトとか?

 

カスタマイズ例

レール幅もナーフと同じですのでアクセサリも共用可能です。

「青色アクセサリ」って案外と少なくって、モジュラスシリーズをメインにした構成になります。アサルトライフル形状ですので基本的にはなんでも組み合わせることが出来ますよね。

 

 

スペックなど

初速:18m/s

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パッケージ含めて初速や飛距離の情報はなし。

初速は18m/sと及第点。飛距離の体感ではオリジナルのスタンピードより上、水平射撃で9~10mくらいといった感じでしょうか。

なおスプリングによる発射方式ですのでエボルタなど高性能電池を交換しても初速は上がりません。上がるのは発射サイクルだけ。

 

入手方法

海外通販で入手可能です。ただし単体で購入すると本体の数倍もの国際送料が掛かりますので共同購入がおすすめです。

1丁のみメルカリで出品しています(2019/8/8時点)

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総評

 ある意味、珍しい「スタンピード互換品」と言うべきブレイズストーム7052。細かい部分では色々な違いはあれど、トリガーを引いたときの撃ったときのガツンという衝撃はオリジナルと非常に似ています。

 

スタンピードといえばこの大きなシールド。欲を言えば7052には青いシールドも付属してればなーと思いました。

 結論としてはほぼ完全にナーフ”そのもの”として遊べるブラスターです。他社製品でそれはどうなの?というツッコミも入れたくなりますが。ただやはりこの「青いスタンピード」という存在は非常に魅力的です。

万人におすすめできるシロモノではありませんけれども、手にする機会がありましたら是非とも触れてみて欲しいなと思います。

この青は格好いいですよ?

 

※延長バレルは使用できません。
※グリップは上面取り付けになります

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