【雑記】新シリーズ「ナーフ エリート2.0」とは

続々とエリート20のナーフが登場していますね。

すでに一部の店舗(海外ですが)では商品ページが用意されていたりもします。

例えば

TURBINE CS18

18連マガジンを使うナーフ。詳細不明。

ウォルマートで39.97ドル。英アマゾンで44.99ポンド。

価格的には電動?

 

ECHO CS 10

futurartshop.comという通販サイトにて。価格は59.99ユーロ。おそらく実際の販売値はもっと安くなるはず。

写真はナーフレビュアーによって公開されています。

リタリエイターやデルタトルーパーのように、Elite2.0の組み換え式ナーフのスタンダードとなりそうです。

ツイッターでコメントいただきましたが、バレル側に「側面レール」が。反対側にもあるかどうか不明ですが、もし両側面にも同じレールがあるのであれば、待望の4面レールの延長バレルが手に入ることに。

 

Shockwave RD 15

メキシコ・アマゾンにて。見た目も価格も不明。

RDということはリボルバー?

装弾数15発と考えればドゥームランズのロウブリンガーみたいな大型リボルバーライフルになるんでしょうか。

【レビュー】ドゥームランズ ロウブリンガー ~装弾数12発!規格外の重火力リボルバー~

 

COMMANDER EC 6

Elite2.0のリボルバーハンドガンになります。こちらは昨日に記事にしています。

【新製品】ナーフ エリート2.0 コマンダーの写真がリークされる… 2.0の意味とは?

延長バレルとストックが取り付けできるリボルバーということで珍しいモデルになりそう。

 

TRIO TD 3

現行のトライアドなどの多銃身&コンパクトハンドガンのナーフのシリーズになります。

慣例的には入門用として価格的にも安価に設定されるはず。

と、同時にエリート2.0のおおよその概要が見えてきたように思えます。

 

 

エリート2.0とは?

エリートの強化版か?

これは恐らく違います。
例えば先日にリークされた写真。パッケージをよく見ると飛距離は21mとあります。

グレートリガー版と考えても飛距離は現行製品とほぼ同じ。

そもそも法律や省令による規制、ガイドラインがある以上はダーツそのままでスプリングを強化するような飛距離アップはやはり厳しいわけなんですよね。
技術的なブレイクスルーがあったならともかく。

ということで初速アップ、飛距離アップは無さそうです。

 

ダーツは変わる?

ショートダーツを使うのではないかと噂もありましたが、パッケージ画像がリークされたことで否定されています。

あくまでも通常のナーフダーツをそのまま使うようですね。
ダーツが2.0になるのかどうかは不明。

 

変わったのは本体色と拡張性アップだけ?

変わったことと言えば本体のカラーリングが明るいグリーンブルーになりました。

あとはアクセサリレールやパーツを取り付けるアタッチメントが増えたなーというくらい。なんだかモジュラスシリーズを彷彿とさせるような拡張性です。

と、ここで少し前のツイートを引用します。

 

つまり増えすぎてしまったナーフのシリーズ、特に特徴が重複した製品が多かったため、それらを整理していくのではないかな…という推測です。

確かにモジュラスシリーズとNストライクエリートは本体の色が違うくらいで、シリーズごとの特色が曖昧にはなっていました。アキュストライクにしても高精度が売りだったものの、それはダーツのおかげで本体としてはそこまで普通のナーフと変わりませんでしたし。

そしてちょうど新製品が途絶えたモジュラスやアキュストライクシリーズ……これらを統合したのがエリート2.0なのではないか、と思うわけです。

 

個人的な見解:エリート2.0はシリーズの仕切り直し

あくまで個人的な意見ではありますが、ナーフのシリーズ年表を見る限りは統廃合と整理をしていくように思えて仕方がありません。

通常のダーツ型ナーフとしてとしてエリート2.0、アルファストライク、メガ、ゾンビストライク。
そしてライバル。新ダーツのウルトラ。まだ詳細不明のハイパー。あとは映画やゲームとのコラボシリーズ。

2020年以降はこれらのシリーズに絞って注力していくのかもしれませんね。

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