HALOナーフに2種登場
宇宙を舞台にしたゲーム、HALOシリーズ。
XBOX用のゲームソフトでして、特に海外では非常に高い人気を誇る作品です。
そう、XBOX。
360買いましたがレッドリング出る→対応期間が過ぎてて高額な修理費→そのまま押入れに…という苦い思い出しかありません。
あと電源アダプターがデカ過ぎた。あ、360コントローラはすごく良い出来です。PC用に今も使ってます。
話を戻してこのHALO、ナーフとしてどんどんと商品化されています。
MA40ライフルがナーフとして登場したのは記憶に新しいはずです。
HALO マングラー
こちらでも書きましたが真下に伸びた二本牙のある大型ハンドガンです。
発射機構は6発装填の手動式リボルバーです。レバーを引いてコッキングするとありますので、おそらくは本体後部のグレーのパーツを後ろに引くのかな?と思います。
あと商品説明の「カバーが開いて装填簡単」という文言はどういうギミックなのかも気になります。
HALOナーフのマングラーが米尼で予約開始です。
「ドラムのカバーが開くのでリロード簡単」らしいですが、どこが開くんでしょう?#nerf #HALO #ナーフ
Just saw this on Amazon: NERF Halo Mangler Dart Blaster by NERF for $19.99 https://t.co/r7wKUY8sma @amazonより— ナーフマーケット (@KdwkVayashis11) September 25, 2020
てっきり中折式に開くものだと思ってましたが、リプライ頂きました「側面カバーが開く」というパターンも面白そうです。
というかよくよく見れば構造上、中折式は無理がありそうですね。
あと特徴的な「牙」は可動するのかは不明。尖っているので前に突き出すようになると危ないのかなーとか思う反面、その方が格好いいんじゃないかなーというジレンマが。
すでに米アマゾンで予約受付中でして、価格は19.99ドル、送料は25.83ドル(2020/9/25時点)。
販売時期はというと「released on January 11, 2021.」
つまり2021年の1月11日。鬼が笑いそうな来年の話ですね。
ブルドッグSG
ゲーム内では連射可能な大型ショットガンとして登場。ただしナーフでは単発式となっています。
フォアグリップを使ってコッキングする手動式ブラスターですが、このタイプは取り回しが良いのと素早い操作が可能で連射が効くというメリットがあります。
ストックも長めのようですので、肩付けしたままバンバンと撃てると考えるとナーフ戦でも使いやすいものになるはずです。
販売時期についてはマングラーと同じく2021年初頭の予定。
価格はまだ不明ですが「手動式の長物ナーフ」の相場でもある35~40ドルくらいになるのかも?
こちらはまだ米アマゾンでは予約は無さそうです。
どちらも大きい
そうそう、この2つのナーフってどちらも結構大きいんです。
特にマングラーが予想以上に巨大でハンドガンってレベルじゃありません。
恐らくはHALO作品自体のレーティング・対象年齢が17歳以上(一部12歳以上)ということからも、販売ターゲットは大人と同じくらいの体格を持つ青年層ということに。
ということで必然的にそのサイズも大きいものになったということなんでしょうね。
そうそう。HALOナーフの対象年齢8歳以上のままですのでお子さんでも楽しく遊べます。