XBOX独占タイトルという事で日本ではあまりなじみの薄いシリーズ、「HALO」ですが(ファンの方、スミマセン)、
緻密な舞台設定から海外では非常に高いを誇るタイトルでもあります。
敵味方ともに魅力的な種族が多く、それぞれに独自に武器や兵器を持つことで、それを模した玩具も多数あるのがHALOの魅力だったりします。
ナーフでついに商品化
実はこのHALO、マテル(BooMcoシリーズ)と契約しておりまして、長らくナーフからは商品化されませんでした。
ただBooMcoシリーズが名実ともに廃止となってしまったこともあり、また新作ゲームが出ることもありましてハズブロとライセンス契約を結ぶことになったのは記憶に新しいと思います。
HALOシリーズはどんどん増えるかも
すでに早い人だとHALO MA40を入手しています。
こちらが先日にRedditへ投稿されたパッケージ裏の写真。
実はまだ未発表のブラスターがあったとのことで大きな話題を読んでいます。
画像によれば「MANGLER」という名称のハンドガンだそうです。ハンドガード付きの大型リボルバーですので……
メガ・サイクロンショックが似ているでしょうか。
【レビュー】ナーフ メガ サイクロンショック ~メガ仕様のリボルバー!回転弾倉はまさに赤い旋風~
ちなみにゲーム内アイテムとしての説明はこちら。
Mangler:バニッシュトのピストル。UNSCピストルよりも動きは遅いが、より大きなダメージを与える巨大な投射物付き。
出典:IGN Japan https://jp.ign.com/halo-infinite/45483/feature/halo-infinite
巨大な投射物付き……?
ちなみにHalo Infinityのプレイアブルデモによれば、マングラーは2本の牙のような「銃剣」を搭載したブラスターだそうです。
ブレード付きといえば
ナーフでは過去に銃剣というか近接戦闘セットというか、クロースコンバットキットなるものが販売されていました。
もちろん安全のために非常に軽量で柔らかいスポンジで出来ています。
ナーフではないのですが、中国製ソフトダーツガンとしてこんなシロモノも。
【レビュー】MAY 流星水弾剣 ~剣と銃の変形あり!双頭刃のガンブレード~
ただしプラ製の「刃」ですので硬いです。叩き合いには不向き。
あくまで飾りとしてのブレード
原則としてナーフ戦、もっと言えばサバゲーでもトイガン本体での殴打はご法度です。当たり前ですが。
またゴム製バヨネットを取り付けての「ナイフアタック可」というルールもある場合がありますが、基本的にはほとんどが禁止とされています。理由としてはやっぱり危険で怪我が多いということが挙げられます。
マングラーの牙、ブレードは形状的にも対人戦で攻撃できるようなものではなさそうです。あくまで雰囲気としてのパーツであると思われます。
発売時期は不明
まだ公式には未発表のブラスターですので価格、販売時期ともに不明。
ただパッケージに掲載されているということは今年中には出るのかな、と思います。