【雑記】2022年のまとめをだらだらと

雑記

2023年はもうすぐ

なんだかんだで2022年も終わり。
そして2023年がやってきますね。

次は令和5年ですよ、5年。年号が変わってもう5年目。5年といえば生まれた赤ちゃんが幼稚園の年中さんですよ。なんだかすごい。
少し前はまだ令和元年だったのにってくらいに時間の進みが早いですよね。歳月人を待たず。光陰矢の如し。
そういや昔の少年少女漫画ってやたらと”ことわざ”が使われてましたよね。「ここであったが百年目!」とか。当時の子どもって漫画やゲームで普段使わないような言葉を学んだ気がします。

画像:HOYOVERSE

余談ですがここのところハマってる原神もこの”言葉”が結構うまく使われていて。
私のメインPTの一人、ティナリの「株連蔓引(しゅれんまんいん)だよ!」ってセリフはなんだか格好良くって意味調べました。オッサンになっても学びは大事。
一網打尽みたいな意味だそうで日常では使う機会が全くない言葉ですけれども。
意味のない委員会とかで言いたい。「しゅれんまんいんだYO!」とか。
※ちなみに甘雨の「おさわり禁止!(エロではない)」のセリフはいまだに意味が良く分かんない。

コロナと戦争の一年

で、ナーフ。

コロナとか戦争でいろいろ世界の様相が大きく変わってしまって。今までのようにメーカーが資本に物を言わせてトレンドを作り、大量生産・大量販売・大量消費…というのがちょっと厳しくなってきた模様。生産も輸送も追い付かないしコストも上がって色々大変に。

ナーフの製造元であるハズブロももちろん例にたがわず。昨年までのように「買いきれない、追いきれない」ほどの新製品ラッシュは無く散発的に、まさにターゲットを絞って小出しに出てきた印象です。また販売期間もかなり長く取っているのか、例年だと早々に品切れで商品が回転するようなものでもずっと残っていたりします。
ユーザーとしては買い逃す心配が少なくなったという事で嬉しい部分でもありますけれども。
昔なら1年スパンで商品が交代していましたけれども、今は昨年のナーフも販売続いていますしね。

 

コロナと私事と仕事

場末の医療福祉関係で仕事していることもあってコロナウィルス&感染した患者様、利用者様との接近はまさに日常茶飯事。
勉強や研修もしているし、ワクチン含めて各種対策はしている……はずなんですが、やはり感染はしてしまうものでして。
9月頃に罹った時は「あ、これダメだ」と思うほどに辛かったです。熱発してからの症状の変化が早い。実際のピークは2日くらいでしたけれども体力が底つきました。
あと味覚や嗅覚が完全に戻るまでには3週間くらい掛かりました。ただの風邪じゃないですよ、これ。

そうそう、コロナといえば短縮化されつつある登校・出勤停止日数なんかも一般家庭ではかなりの頭痛の種ですよね。出勤停止になった時って欠勤or有休消化になるんです。欠勤にして休職補償使ってもいいけど賞与の査定に響くよって。そういう就業規則・規定だから仕方ないんだとか。他の職場はどうなんでしょう?

私なんかは例年の有休消化率5割以下だったんで何の支障も無かった…という悲しさでした。おかげで何も考えずに約1週間分の有給申請出しましたけれども。
でもこれが例えば時間給のパートさん、色々な事情で有休が無い人。こういう人たちは大打撃だったと思います。給与減るわけですからね。10日隔離だとすると月の収入は3割くらい減ってしまうわけです。休業支援制度があるとはいえ普段の収入分だけ貰えるわけではなく、生活どうするのって。

で、そうなると生活のために濃厚接触者で無症状なら「黙っている」という選択肢を取る人、結構多いんじゃないかななんて思ったりしています。
よく似た話として、ワクチンの副反応出ても休めないので接種見送る人が多かった印象です。

 

コロナ以外ではプライベートとしては特に変わりなし。相変わらずナーフですとかゲーム、最近は漫画アプリなどを楽しみながらあれこれ趣味をやっています。

漫画といえば2作品が個人的に超ヒットしています。オサムの方は読み切りで「オタク心理」が恐ろしく的確に表現されていたので期待していたので連載化がすごく嬉しい作品。
悪役令嬢転生おじさんの方は今までになかった転生モノというか、メタ的な作品でこれまた新鮮で凄く楽しい。

一方、ずっと買ってるワートリはちょっと買うのはストップかなぁ…。作者が病気されていたそうなのでストーリーの進みが遅いのはやむなしとはいえ、訓練とか模擬戦はそろそろ食傷気味かも。

 

そんなこんなで純粋なオタクですので「暇で仕方がない」という暇がありません。1日48時間くらい欲しいくらい。あれやりたい、これ見たい、それ遊びたい、コンテンツ消化したい。24時間に詰め込むのは無理ゲーです。

 

ナーフの事を

2022年。なかなか忙しい時期もあってナーフから離れていた期間が長かった印象です。おかげでサイトが全く手入れされていなかったりとか。
流石にこれはまずい!ってんで夏の終わりくらいからあれこれ手直しをしています。今も進行中。

ナーフとしては前から欲しかったコントラクターも手に入れました。開封が勿体ないのでレビューはまだ書けていませんが。

レビューを書いた中でいえば……
いろいろ入手して遊んでレビューも書いた今年。全部ピックアップはなかなか難しいのですけれども。だた一つだけ選べというのであればやはりこれでしょうか。

 

フォートナイト コンパクトSMG


年末ですがこれは凄いエポックメイキングと言っていいほどの個人的なベストナーフとなりました。子供でも扱いやすいのがなんといっても高評価。
電動と内臓マガジンってこんなに親和性高かったのね、っていう目から鱗なナーフです。

 

2023年の目標は

Googleが2022年くらいからヘルプフルコンテンツアップデートというのを進めています。
要するに「コタツ記事(例:買ってもいないアイテムのレビュー記事)は優先度下げるぞ」っていう方向性を明確に打ち出しているわけなんです。

2022 年 8 月の Google の有用なコンテンツの更新についてクリエイターが知っておくべきこと  |  Google 検索セントラル ブログ  |  Google for Developers

そりゃまぁユーザーとしては「欲しいアイテムの情報を見たい」だけなのに、公式の商品情報だけ並べた「今買うべきコーヒーメーカー30選!」なんてサイトしか検索で出てこない現状では……ねぇ。
そしてそんな中身の無いサイトを作る方が検索上位に表示されて、そして儲かるとなれば皆乗っかりますよね。さすがにこれはマズイってので改善していこうというのがこのヘルプフルコンテンツアップデートなんですね。

幸いにも当サイト、ナーフマーケットはレビュー記事については全て買ったものしかやっていません。案件ナニソレな場末の弱小ブロガーですので全部自費です。
広告収入?マイクロショット1個買えば消えるレベル。それでもこうやって続けているのはやっぱりナーフが根っから好きなんですよね。
あと、Google神が言うようなユーザー第一のコンテンツに焦点を当てるというような高尚な理由じゃなくって「何買ったか分かんなくなるから購買リスト代わりにする」という非常に安直な理由もありますが。

とはいえその自分で買って撮って書いて公開した記事というのが少しずつ効果が出てきています。微妙な右肩上がり。

この調子で2023年。サイトをもう少し見やすく改良しながらナーフのレビューや情報を発信していけたらなーなんて思っています。

 

来年に買う予定のナーフはまだまだ未定ですが、この煉獄さんカラーのナーフは欲しいなぁ……と。

【新製品】煉獄さんカラーのナーフ・サイクロンショックが出るぞ!!
いやー、こりゃたまげたねー。という台詞が飛び出すくらいにびっくりしたことがあります。 米アマゾンで凄いカラーリングのナーフが発売されたんです。 まずは見ていただければ分かります。 メガ サイクロンショック ホットロッド そう、フレイムパター...

 

 

さようなら2022

いつものように取っ散らかった文章で、まとめになっていないまとめではありますが。

来年もまた、よろしくお願いいたします。

by ナフマ

 

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