もうすぐ2021年も終わり、なんと!次は2022年がやってきます。
余談ですが息子が漫画マッシュルにハマっており、特に3巻の「当たり前の事を深い話っぽく言う敵キャラ」が大好きなようで。「唐揚げはーー揚げるものだーー」みたいな感じに絶妙なウザさ(褒め言葉)で当たり前のことを溜めて言ってきます。
そこ、ファブルっぽいとか言わない。
相変わらず話が脱線するのはなんとかしたほうが良いと思うのですが、これもそれも字数稼ぐためでもあるのでお付き合いください。
というか前置きのほうが気合い入れて書いてたりもします。はい。
2021年に買って良かったもの3つ
今年は夏頃は忙しかったのでブログの更新はサボリ気味でしたが、少ないながらもチャッカリとナーフを買っていたりもします。
もちろん片付けも忘れてはいません。ただしメルカリに放出したら何故か倍に増える不思議。まさにホラーですね。
買った数は結構ある(未レビューも多い)のですが、特にその中でも感動したものを3つ選びました。
フォートナイトAR リプリー
ダントツで良かった!というのはこのフォートナイトARのリプリーモデルでしょうか。クリアブルーの本体にグラデーション塗装がされており、非常に綺麗。
発売は2020年ですが入手は今年に入ってから。
クリア系のナーフはどうしてもオモチャっぽさが強くなるので好みが分かれるところなんですけれども、このARリプリーについては元々がスライムをモチーフにしたものであるため、透明感がむしろゲーム内アイテムの再現に貢献しているとも言えます。
というかグラデーション塗装が秀逸で綺麗。
トイザらスで販売されていましたが、限定販売だったようで今現在は取扱なし。再販の気配も無さそう。
バズビー・ヘッドショット
トイザらスで突如として取り扱いが始まったソフトダーツガンのシリーズです。
バズビーはナーフと同じようなソフトダーツガンも扱う玩具メーカーです。歴史も古く、海外ではかなり一般的。でも日本ではなかなかお目にかかれない存在でした。水鉄砲はトイザらスでも販売されていましたが。
ヘッドショットはボルトアクション式の単発ライフルをモチーフにしたトイガンです。使用するのはナーフと同じスポンジ弾。
本体はかなり小さくて大人だと片手で軽々持てるくらいのサイズではありますが、ボルトハンドルを引き起こしてコッキング、押し戻してレバーを倒すといった実銃に近い動きができるということで空撃ちでも楽しいトイガンです。
そうそう、小さいということはメリットでもあります。
作業机の周囲に置いても邪魔になりにくいんですね。煮詰まった時にペシペシ撃つとか、空撃ちして遊ぶには最適。
中国製ソフトダーツガンAK47風
メーカー不明。販売ショップは多数。付属品のバリエーションも不定という、なかなか怪しい大陸製のソフトダーツガンです。
フルオート・バースト対応の電動タイプですが連射速度はかなり遅め。というかトリガーラグが非常に大きいので現実的には非常に使いづらいです。
ただ何よりも実銃っぽい見た目のパーツが格好いいんですよね。ナーフと同じ規格の部品ですので使い回しが出来るとい利点も。
特にヘッドショットは実射性能も高いため、サイズを気にしない人でしたら是非とも手にして欲しいソフトダーツガンです。再入荷予定とのこと。
その他のナーフたち
この3つ以外にも、もちろん色々買っています。
セール狙いでヘビーSRも無事に入手しました。
直近だと米アマゾンからモトストライクが届きましたし、ドンキホーテでブームボウもゲットしました。
発売日くらいにはフォートナイトのポンプSGも購入しています。
もちろんそれらもいいアイテムなんですけれども「3つ選べ!」というのでしたら外れてしまうかな、と。悪いところがあるのではなく「おおっ!」という驚きの差という面で。
僅差ですけれどもね。いや、やっぱりヘビーSRは3位以内だな……とか。
あと2021年。配送の関係で年内に排莢式ドラグノフが届くか届かないか微妙なラインではありますけれども、もし到着したらこの3つが入れ替わる可能性も大いにあります。
2022年もよろしくお願いいたします
来年、2022年。こちらも魅力的なソフトダーツガンがいっぱいの年になるはずです。この3つを大きく超える感動を味わえる玩具の登場に期待しています。
と同時にそういった面白いソフトダーツガンの発掘とレビューを変わらず続けていきたいと思っています。ナーフマーケットもまたよろしくお願いいたします。
玩具には2種類ある。
持ってるものとーー買えなかったものだ。