今年初めに販売情報が明らかにされ、その格好いい見た目から注目されていたエリート2.0 トレイルブレイザー。
ついに日本での販売が開始されたことが分かりました。
エリート2.0 トレイルブレイザーRD-8 ワイルドエディション
ハンマーコッキング方式のリボルバーハンドガンになります。
武骨なデザインでそのままでも、また塗装しても格好良くなりそうな秀逸なデザインですよね。
ちなみにトイザらス限定で販売されるナーフになります。
価格は3,299円 (税込)。ハンドガンタイプのナーフとしてはやや高額に思えますが、昨今の為替レートや輸送費の高騰を考えると妥当なラインなのかも。
ちなみに米ウォルマートでの販売価格は16ドル(約2,000円)です。
エリート2.0 プロスぺクト QS-4 ワイルドエディション
ついで、ということになりますがプロスペクトも同様に販売開始です。こちらは4銃身の単発式ナーフになります。大きなスコープが魅力。
実はエリート2.0版はすでにアマゾンで販売が開始されておりまして……
こちらの水色のものが通常のエリート2.0版。
一方、濃い青色がワイルドエディション版。
つまりカラーバリエーションということになります。
付属品含めて特に違いは無いようですので、好きな色を買えばいいかも。
トイザらスでの販売価格は1,599円 (税込)。アマゾンでの定価(約1,500円)とほとんど変わらない金額ですね。
ワイルドエディションの意味
実は前回の記事ではワイルドエディションの意味が分かりませんでした。
野性的?つまり過去のナーフへの先祖返り?それともワイルドでゴツゴツした見た目のナーフが揃う?といろいろ楽しい想像力が働いたわけですけれども……
今までのエリート2.0シリーズとは異なる、個性的なカラーリングが特徴の「ワイルドエディション」
と公式に書かれたことで、つまり従来と違うカラーのシリーズということで決着いたしました。
ワイルドエディション……
想定していたよりもシンプルでした。