情報が着々と集まってきています。商品ページもほぼ出揃い(一部ユーザーはすでに所有)まして、購入できるようになるのもそう遠くはないのかな、と思ったりしています。
おさらい:ハンマーショット・リカラー版とは
ゾンビストライクシリーズで登場したハンマーコッキング式のリボルバーがハンマーショットになります。
【レビュー】ゾンビストライク ハンマーショット ~ゾンビ特攻マグナム・リボルバー~
写真のように非常に格好良く、グラマラスなデザインと含めて人気が高いナーフです。
撃鉄を起こすことでコッキングを行うというギミックもまたその人気の要因の一つとなっています。
日本でも販売されていましたのでお持ちの方は結構多いはず。
オレンジのオリジナル版はすでに絶版となってしまいましたが、同じ形状でカラーバリエーションを増やした「カラーバリエーションモデル」、つまりリカラー版が再販される事になっています。
販売されるのは以下の三種
レッドカラー
ハンマーショット レッドカラー。正式なカラー名は不明。
側面には傷なのか、それとも討伐数の記録なのかが描かれています。
本体色は烈火のような赤色。
側面には歴戦の傷と討伐数の記録が描かれています。本体色は烈火のような赤色。
米アマゾンにもありますが価格などの情報はまだなし。
スプラッターカラー
ネオンカラーにペンキが飛び散ったようなデザイン、まさにスプラトゥーン風。
米アマゾンに商品ページがありますが、価格などの情報はまだなし。
ストライプカラー
工事現場というか警告帯というか独特のカラーリングのハンマーショットです。一番人気が出そうな感じですね。
前回の記事で「タイガーカラー」と表記しましたが「ストライプカラー」が正しいようです。
塗装は両面あるの?
おそらく最も気になっていたのはこれ、塗装が片面だけという可能性。
近年のナーフはコスト削減のため、塗装箇所がどんどんと少なくなっています。ですのでこのリカラー版ももしかすると特徴的な塗装が片面だけなのではないか…とナーフファンの間で危惧されていました。
ですがどうやらそれは杞憂だったようで。Redditに投稿された写真では左右とも問題なく塗装されていました。
【朗報】ハンマーショットのリカラー版は両面塗装
一番危惧されていた片面塗装というオチは回避されました。ただ、ロゴはやっぱり片面だけなのと、警告表示部分はストライプが欠けています。
画像はRedditよりhttps://t.co/7OSZn4p6mN#nerf #ナーフ #ハンマーショット pic.twitter.com/bkRDjQAZ3j
— ナーフマーケット (@KdwkVayashis11) September 10, 2020
価格と販売時期は?
価格についてはシンガポールでは30シンガポールドルの値段が付けられていました。日本円で2,400円くらい。
ということは米アマゾンなどでも同じような価格帯で販売されるのではないでしょうか。
また米アマゾンに商品ページが出揃ったということ、そしてクリスマス商戦(ホリデーシーズン)が控えているということで10月までには新商品として販売開始されるのでは?と予想。
ちなみに日本への販売については不明というか情報なし。
ただ同じようなリカラー版であるストロングアームは1種類だけとはいえ国内販売されています。ですのでこのハンマーショットも同様に国内販売されるのかな、と期待しています。