12月中旬。世間はそろそろクリスマス一色。と同時に玩具が最も買われる季節。
SNSでも「ナーフ買ったよー」なんてつぶやきが増えた印象があります。
一方ですでに来年の新製品の影もチラホラと出てきていまして。
先日に紹介した煉獄さんカラー（ナフマが勝手に言っているだけですが）のサイクロンショックの登場は皆さん大いに驚かれたはずです。
ダンジョンズ＆ドラゴンズのナーフも出るぞ！
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」は、ゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンによってゲームデザインされ、アメリカのTactical Studies Rules（後にTSR, Inc.に改名）社が1974年に制作・販売したテーブルトークRPGである。
→ wikipedia
大多数の人が思い浮かべる中世RPGのイメージ。まさにこのD&Dが始まりと言っても過言ではありません。
ナーフではそのD&Dとコラボしたドラゴンパワーというシリーズのナーフが2021年に登場しており、日本のトイザらスでも売られているので持っている方はいるかも。
ナーフの方ももちろんドラゴンをモチーフにしたもので、ナフマは今の所購入していませんけれども、あの真紅のデザインはかなり惹かれるものがあります。
画像：ハズブロ
こちらは2021年に登場したエンバーストライク。
Themberchaud クロスボウ
実はD&Dについては全く知見がなくって……
「Themberchaud」をどう読むのか全くわかりません。日本語のサイトをザッと見た感じですが赤竜のことだとは理解しましたが。
画像：ハズブロ
なんだかもうデザインが個性的すぎて。もしかすると”しっぽ”を腕に引っ掛けることが出来るかもしれません。だとしたら最高すぎます。
構造としては最近のナーフでは珍しいゴム紐を引っ掛けるタイプ。以前にレベルシリーズから出ていたナーフで近いものがありました。
懐かしのディアモンディスタ。ゴム紐ですので静粛性が非常に高くって、まさに暗殺向き？のナーフです。ただ安全装置の関係でヘタったダーツだと撃てなくなることが多いのが玉にキズ。
価格は27.99ドル（2022/12/16時点）で販売は2023/1月15予定。
ダンジョンズ＆ドラゴンズ Palarandusk ブラスター
こちらは単発式のコンパクトなナーフであるマイクロショットシリーズから。
デフォルメされたデザインが可愛いですよね。
画像：ハズブロ
レバーを引っ張って引き金を引くだけのかんたん操作です。マイクロショットシリーズは非常にバリエーションが豊富（100種類以上）、操作も性能も平均化されています。
コレクションだけでなくパーティプレイのような多人数戦で好きなデザインでナーフ戦を楽しみたい場合には最適です。
価格は11.99ドルで2023年の1月発売予定。
マイクロショットのコレクションはまさに沼でして……
手を出すと確実に火傷します（ナフマも集めていない）
