ナーフの中でも特に人気が高いリボルバーハンドガンでもあるハンマーショット。
ハンマーコッキングという操作性は非常に格好良く、特にナーフ入門者を引き込む「撒き餌」のような役割を担っていると揶揄されるほど。
【レビュー】ゾンビストライク ハンマーショット ~ゾンビ特攻マグナム・リボルバー~
そんなハンマーショットに新しいカラーリングが登場することが明らかになりました。
ハンマーショットのバリエーションが登場
現在、3種類のハンマーショットの登場が明らかになっています。このうち2種についてはシンガポール・アマゾンで商品ページが出来ています。
恐らく近いうちに米アマゾン、もしかすると日本アマゾンでもお目見えすることになるかもしれません。
レッドカラー
ハンマーショット レッドカラー。正式なカラー名は不明。
側面には傷なのか、それとも討伐数の記録なのかが描かれています。
本体色は烈火のような赤色。
価格は30シンガポールドル、日本円で2,300円。
米アマゾンにもありますが価格などの情報はまだなし。
スプラッターカラー
第一印象は「スプラトゥーン?」
ネオンカラーにペンキが飛び散ったようなデザイン、まさにスプラトゥーン風に思えませんか
?
こちらはカナダアマゾン。まだ価格表記はありませんが、恐らくは同じ価格帯…2,400円くらいになると思われます。
米アマゾンにもありました。ただし価格などの情報はまだなし。
タイガーカラー
工事現場というか警告帯というか独特のカラーリングのハンマーショットです。一番人気が出そうな感じですね。
こちらはまだアマゾンへの登録は無さそう。画像はRedditより。
もちろん価格はまだ不明。
アマゾン独占販売の可能性も?
この手のカラーバリエーションは過去にはストロングアームがありました。
こちらも3種類。アマゾン限定。
【新製品】ナーフ ストロングアームのカラーバリエーションが米アマゾンに登場
★ちなみに日本で販売されているのは左端のクリアカラーのみ。
ハンマーショット3種類もアマゾン限定になるかもしれませんね。
危惧する事が一つ
非常に魅力的なカラーリングなんですが、恐らく世界中のナーフファンが考えることがひとつあります。
「片面塗装ってオチはないよな?」ということ。
以下は有志が作った画像コラになりますが、近年のハズブロのコスト削減策(片面の塗装を省く)を鑑みると……
こういったオチが実際にあり得るわけです。
The upcoming new Hammershot re-skins (and my prediction of what their other sids will look like) from Nerf
例えば過去にあったこれとか。
【レビュー】レベル ルマナイト ~流れるような曲線美。でも発光は期待はずれ~
非常に格好いい塗装で見た瞬間に即決、米アマゾンで買ったんですね。ホレボレするようなデザインなんですが。
届いて、開封して、反対向けたらこれ。
少し古い顔文字ですが「orz…」というのがピッタリでした。
さすがにこのルマナイトは極端な例でもありますけれども、片面の塗装が何かしら省略されている可能性というのはありえます。
個人的な推測と前置きをしますけれども
反対側にも色が回っているように見えます。ですので特徴的なこのカラーリングについては両面あるんじゃないかな、とは思います。
ですのでこんな感じにロゴだけが省略されたような感じになるのかなーと予想しています。
発売時期はおそらくもうすぐ。楽しみですね。