モジュラスシリーズをCQB仕様に変えてくれるのがこのステルスセットです。ブラスターを短く、折りたたみストックと共に取り回しを良くすることで狭い場所での戦闘に適したカスタマイズをすることが出来ます。
このうちダットサイトは過去に黄色、青色で販売されていたもののリニューアル版です。どちらも単品販売ではプレミアが付いてかなり高額になっていましたので、入手しやすくなるのはうれしいですね。
サイレンサー・サプレッサー
本来は銃声や発射炎を小さくするためのサプレッサーですが、火薬を使わないナーフにとっては意味のない飾りパーツでもあります。
ロングバレルに比べると長さも短め、ずんぐりとしたイメージですね。
フォールディンググリップ
折りたたみ出来るグリップです。横のボタンを押す事でロックが外れ、折りたたむことが可能となります。不要な時はコンパクトにできるという利点がありますが、その機構のおかげでやや持ちにくいというデメリットがあり…
ノーマルグリップとの比較。ヒンジ部がある関係で握った感触はあまり良くありません。
ダットサイトはハンドガン系ナーフにも
ダットサイトは赤い光点をスクリーンに映し出す照準器の一つです。スコープのように覗き込む必要はなく、構えてすぐ狙えるので屋内のような近距離で敵と遭遇しやすい場所に最適なタイプとされています。レンズがないので遠くを見ることは出来ませんが、一方で周囲を広く見渡せるという利点もあります。
調整はできませんのであくまでも雰囲気です。実際には光点よりもやや下側に落ちていきます。
ダットサイトはコンパクトで軽量、緩い構え方でも狙えるという特徴がありますので、ショットガンやハンドガンのように短くてコンパクトなナーフに最適です。
色合いもグレー基調にオレンジとライムグリーンと大人しい感じですので、どのような色合いのブラスターでも違和感なく溶け込むのではないでしょうか。
取り回しは最高に。気分は特殊部隊
電動セミオートに取り回しの良い大きさの本体、狙いやすい照準器とナーフ戦に向いたカスタマイズが出来るのがこのステルスキットです。
カスタマイズ例。サプレッサーは気分。
サプレッサーはあくまでオマケ扱いになりますが、レアアクセサリーの代表格だったダットサイトが安価に手に入る用になったのは非常に嬉しいものですね。子供にとっても赤い点の場所に飛ぶというのは直感的にわかりやすいようで、お気に入りアクセサリの一つとなっています。
コメント
初代フリップクリップの繋ぐ奴って他のマガジンもつけられますか?
確かストレート型マガジンは付けられたはずです。パーツ探して試してみますね。
ありがとうございます フリクリ買うのと18連クリ買うのはどっちが得ですか?
新フリップクリップって知らない間にかなり値上がりしてるんですね。驚きました。値段は18連と同じくらい? 中古でも良いのであればフリマアプリ等で安く出たところを狙うのが一番かもしれません。
サプレッサーはラピッドストライクとかにつけると ダーツもそんなに暴れずに飛んでゆくと思います (多分だけど・・・)
ありがとうございます。あまり日の目を見ることのないパーツですけれども、意外と効果あるかもしれませんね。今度試してみますね。